■プロ野球・日本シリーズ第4戦 オリックス1-0ヤクルト(26日・京セラドーム大阪)

オリックスは26年ぶり5度目の日本一に向け、完封勝利で1勝2敗1分とした。攻撃陣はわずか3安打も3回に挙げた杉本が放った適時打の1点を4人の投手リレーで6安打無失点で守り切った。

チームは日本シリーズでの完封勝利は1996年・巨人第2戦(東京ドーム)で2ー0で勝利して以来。

第5戦の予告先発はオリックス・田嶋、ヤクルトはドラフト1位・ルーキー山下と発表された。

先発・山岡は1回、1番・塩見に安打と自身の失策でいきなり無死一・二塁のピンチに山田を捕邪飛、村上を二ゴロ、オスナを紅林の好捕もあり遊ゴロ打ち取り先制を許さなかった。

打線はヤクルトの先発・石川に1回、1番・佐野が二塁打、吉田正と頓宮の四球で2死満塁も杉本が空振り三振、2回も2四球で1死一・二塁とするも佐野と宗が凡退し先制点を取れず。

しかし3回、先頭・中川圭が死球で出塁、吉田正の二ゴロで1死二塁で頓宮は三ゴロに終わるも2死二塁から杉本が左前に適時打を放ち先制点を挙げた。

山岡は2回以降も毎回走者を出すも2つの併殺打を取るなど粘りのピッチングを見せるが5回1死から塩見に三塁打を浴び、降板。宇田川が1死三塁で山﨑と山田を連続三振に仕留めて無失点でを切り抜けた。

イニングまたぎの宇田川は6回は2四球で1死一・三塁を招くもサンタナを空振り三振、2死二・三塁なり逆転逆転の危機に中村も空振り三振に取る。宇田川が日本シリーズ初白星。

7回は山崎颯がマウンドへ上り三者凡退に抑え、8回も続投して山田、村上、オスナのクリーンナップを3人で退ける。

9回は阿部でなくワゲスパックが登板、先頭・丸山和に二塁打もサンタナを空振り三振、代打・宮本を空振り三振、代打・内山壮も捕邪飛に抑えて、日本シリーズ初セーブを挙げた。

ヤクルトの2人目・木澤に7回1死から太田がチーム3本目の安打で出塁、佐野の犠打で2死二塁で宗が空振り三振に倒れ追加点を挙げれなかった。