4月26日午後、富士山の富士宮口8合目付近で、中国籍の20代男性の登山者が体調不良を訴え下山できなくなりました。県警の救助隊員が陸路で救助に向かい、男性は無事に救助されました。
警察によりますと、4月26日午後1時頃、富士山富士宮口8合目にいる登山者から、「人が倒れている、擦り傷や震えがある」と通報がありました。
8合目付近で倒れていたのは、中国籍の20代男性で、単独で下山中でした。
近くにいた登山者が8合目まで男性を搬送した後、警察に通報しました。男性は会話ができる状態で、日本語で「体調が悪くなった、寒い」などと電話を通じて話していたということです。
4月26日午後の富士山の天候は、曇りで風が強く、警察はヘリコプターによる救助を断念し、県警の山岳救助隊員9人が陸路で救助に向かいました。
救助隊員が8合目から5合目まで男性を担架で運び、男性はそのまま救急搬送されましたが、大きなけがなどはなかったということです。
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