子どもたちの健やかな成長を願って掲揚です。岩手県庁前で園児と達増知事がこいのぼりを揚げました。

県庁前のこいのぼりの掲揚は、5月5日の「子どもの日」から始まる児童福祉週間に合わせて毎年行われているものです。
25日は盛岡幼稚園とうちまる保育園の園児33人が参加し、達増知事と一緒にロープを引っ張りこいのぼりを掲げました。


そして、風を受けて気持ちよさそうに泳ぐこいのぼりを見た子どもたちは、歓声をあげて喜んでいました。

(園児は)
「こいのぼりを揚げるのが楽しかったです。(こいのぼりはどんな風に泳いだでたかな?)そよそよーって(泳いでた)」

このあと園児たちは、県のキャラクター「とふっち」と元気いっぱいにダンスを披露しました。

こいのぼりは「児童福祉週間」最終日の5月11日まで掲げられる予定です