今年6月の東京都議選に候補者を擁立する地域政党「再生の道」の石丸伸二代表が会見を行い、夏の参院選でも10人の候補者を擁立することを明らかにしました。

地域政党「再生の道」は、今年6月に行われる東京都議選に向けて候補者を公募し、集まった1128人の中から選考を進めてきました。

石丸伸二代表はきょう会見を行い、都議選の公認候補に決まった45人を発表するとともに、夏に行われる参院選でも10人の候補者を擁立することを明らかにしました。

地域政党「再生の道」 石丸伸二 代表
「国政を何とかしなきゃいけないってことは、当然、自分の中にもありました。教育への投資を優先し、持続可能な社会を構築する。ここに的を絞っています」

都議選に向けての公募に応じた1128人の応募者から参院選の公認候補も選ばれていて、東京選挙区に1人、比例代表に9人を擁立する予定です。

石丸代表自身は参院選に立候補しないということです。