青森市にあるゴルフ場がオープンし、この日を待ちわびた人たちが早速プレーを楽しんでいました。
青森カントリー倶楽部は25日、関係者のテープカットや始球式でオープンを祝いました。
この日を待ちわびたゴルファーは、コースのところどころに咲く満開のサクラのもと、プレーを楽しみます。
ゴルフ場の担当者によりますと、2025年は積雪が2m50cmに達したところもあり、オープンが遅れましたが整備を進め、この日を迎えました。
青森ゴルフ観光 中嶋 幸一郎 支配人
「2週間遅れでオープンができたのは幸いかもしれません。まだ場内に少し雪が残った状態ではございますが、グリーンは仕上がった状態ですので、ぜひ皆さまに楽しんでもらえればと思います」
青森カントリー倶楽部は、11月末まで営業を予定しているということです。