今週のシリーズ「春のおやつ」最終回は、岩手県紫波町にある隠れ家のようなカフェのスイーツです。地域の作家たちのギャラリーも兼ねた店で看板メニューのクレープをいただきます。

紫波町下松本の県道沿いに2024年5月にオープンしたすずらんの森Cafe。
蔵を活用したギャラリーや、週末営業の産直などを備えた複合施設・「すずらんの森」の一角にあるカフェは、木々に囲まれていて隠れ家のような雰囲気です。

すずらんの森を整備し、カフェのオーナーも務めるのは町内の不動産会社の代表上野昌次さんです。
(すずらんの森 上野昌次代表)
「(自分が)バイクに乗っていたのでバイクの目的地にジェラートやクレープを扱うカフェがあれば、人がいっぱい集まってくれるかなと」

人が集い、休める場所をテーマにしてオープンしたカフェには、手作りのパウンドケーキやパンなどが並びます。













