「りんご娘」のメンバーが活動の拠点とする青森県弘前市で、長年親しまれている「カランカランアイス」の売り子に挑戦しました。
りんご娘のメンバーで“生粋のアイス好き”という、はつ恋ぐりんさんは24日、弘前公園の夏の風物詩「カランカランアイス」の売り子に挑戦しました。
高齢化などで担い手の確保が課題となるなか、売り子に名乗り出ました。はつ恋ぐりんさんは、自らが考案したメロン味とリンゴ味のオリジナルアイスをPRして購入を呼びかけました。
購入客
「私の推しが(はつ恋ぐりんさん)が作ってくれたアイスはとてもおいしいです。幸せです」
購入客
Q.並ぶのは何回目ですか?
「3回目です。まだいけます。意外と大丈夫です」
はつ恋ぐりんさんは、200食以上のアイスを販売しました。
りんご娘 はつ恋ぐりん さん
「弘前さくらまつりに来た時には、一番最初に藤田アイスさんの『カランカランアイス』を食べに行ってたくらいすごい好き。昔から愛されていた味を、私が守っていけるように今回PR活動を引き続きがんばっていきたい」
はつ恋ぐりんさんは今後も、イベントなどの出店で売り子としてアイスの魅力を伝えていきたいとしています。