甲府市の放課後等デイサービス事業所が実際に勤務していない職員を常勤扱いにして1000万円を超える給付金を不正に請求したとして、指定取り消しの行政処分を受けました。

指定取り消しの行政処分を受けたのは甲府市住吉4丁目の「わんはーと」です。
市によりますとこの事業所は2023年10月から今年2月までの間に、実際には勤務していない職員が常勤であるかのような虚偽の勤務表を作成し、給付金1123万円を不正に受け取っていたということです。
甲府市の放課後等デイサービス事業所が実際に勤務していない職員を常勤扱いにして1000万円を超える給付金を不正に請求したとして、指定取り消しの行政処分を受けました。
指定取り消しの行政処分を受けたのは甲府市住吉4丁目の「わんはーと」です。
市によりますとこの事業所は2023年10月から今年2月までの間に、実際には勤務していない職員が常勤であるかのような虚偽の勤務表を作成し、給付金1123万円を不正に受け取っていたということです。