全日空のグループ会社の元従業員が、欠航や遅延などの際に支払われる補償金およそ800万円を、乗客になりすまし不正に受け取っていたことが新たに分かりました。
全日空によりますと、空港の従業員として働いていた全日空のグループ会社の男性が、航空機が天候の悪化や、機材状況などにより欠航や遅れた際に支払われる補償金を、乗客になりすまし不正に受け取っていたということです。
元従業員の男性は、乗客の情報が入る専用の端末を操作することができ、補償に必要な情報を入手した後、登録された乗客のメールアドレスを自分のアドレスに改ざんし、不正に補償金の申請をおこなっていたということです。
不正は、去年9月から今月までのおよそ8か月間で、370件の申請がおこなわれ、被害額はあわせて800万円に上るということです。
全日空は、「お客様にご迷惑とご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」とし、乗客らへの補償などの手続きを進めるとしています。
注目の記事
“香り系”芋焼酎の新たな製造技術 鹿児島大学が発見「麹づくりの時間を短くしたらどうなる…?」純粋な好奇心から新発見に

<絶対音感の世界>音大の講師・元幼稚園の先生・女性アナウンサーが座談会 「それ、あるある!」って何が? 知られざる"音"を語り合う

“午後の猛烈な眠気” 原因は食事だけじゃない? 生理機能「アフタヌーン・ディップ」 食後は胃腸に3倍の血液が集中…!“”睡魔の正体” と有効な予防法とは

「逃げ得は許さない」29歳女性教諭殺害…26年間遺体を床下に隠し“時効”に守られた男と「無念を晴らすため」法廷で闘い続けた遺族の記録《前編》

「ママ、あいたい。ごめんね」16歳少女が衰弱死 体重は19kgに… “違法捜査”で自白強要か それでも訴え続けた無実【報道特集】

知的障害、虐待、17歳少女の妊娠出産体験が絵本に “我が子が泣いても抱っこできない” なぜ支援者は「彼女の出産は100点」と言い切るのか?









