WEST.のメンバー(重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濵田崇裕、小瀧望)7人で主演を務めた、映画『裏社員。-スパイやらせてもろてます‐』の完成披露が行われました。

本作は、WEST.のメンバー7人が揃って初めて主演をした、表では解決できない問題を秘密裏に処理するスパイ会社員「裏社員」と、クセ強のキャラクターたちが織りなす笑いあり、人情ありのスラップスティックなアクション・コメディで、5月2日(金)より公開されます。

7人での映画出演に重岡さんは‟めっちゃハッピーだった”と満面の笑み、桐山さんは‟7人で映像作品の共演はなかったので、嬉しい反面こっぱずかしかった”と語りました。
また、今回の主題歌であるWEST.の「ウェッサイソウル」はトータス松本さんが作詞作曲を行い、ウルフルズがサウンドプロデュースをしています。重岡さんは‟最高にファンキーでソウルフルで、本当に書いてもらってこんなに嬉しいことはない 映画の主題歌にぴったりで本当に嬉しかった”と楽曲について語りました。

イベントでは作品にちなんで、「〇〇やらせてもろてます」と、最近ハマっていることについてフリップトークが行われました。濱田さんは「心霊動画」と回答すると、‟心霊動画を見ないと寝れない体で、YouTubeは3チャンネルお金を払って見ている。最近は心霊動画を流しながら、寝落ちをしている”と告白。
また、小瀧さんは、朝チャーハンを食べることにハマっているそうで、‟朝は全部入れるだけなので一番チャーハンが楽。これが人生の答えです。今週一週間は朝チャーをしている”と明かしました。

また、イベントが行われた4月23日は、2014年に「ええじゃないか」でCDデビューをしてから11周年の当日。
重岡さんは‟私たちごとながらデビュー11周年で”と語ると、会場から大きな拍手が起り、‟笑いあり、涙ありのアクションコメディだけど、一番は親友みたいな、ライバルみたいなWEST.の空気感を監督が感じてくださって、映像に落とし込んでくれた。”と映画についてアピール。続けて、‟言語化できない何かを知ってもらいたい。こういう機会をいただいて感謝していますし、僕自身も自慢のグループなので、ええ感じのWEST.を映画で堪能してもらえたら”と呼びかけていました。

【担当:芸能情報ステーション】