証券口座への不正アクセス被害が相次ぐなか、10社以上の大手証券会社が本人確認で「多要素認証」を必須化する方針を固めたことが関係者への取材でわかりました。
証券口座を乗っ取られる不正アクセス被害は急増していて、金融庁の発表ではこの3か月間で不正売買の件数は1400件、額は900億円を超えています。
関係者によりますと、日本証券業協会はきょうまで、「多要素認証」の必須化について賛同する会社に対し、「同意書」の提出を求めています。
「多要素認証」とは、アカウントの本人確認をする際、パスワードに加えて指紋やSMSでの認証など複数の要素を使う手法です。
「同意書」を提出し、必須化する方針を固めたのは、▼対面証券では、野村証券、大和証券、SMBC日興証券など大手5社、▼ネット証券では、SBI証券、楽天証券、マネックス証券などの大手5社を含む10社以上だということです。
最近の不正アクセス問題で被害が確認された証券会社は6社に上っていて、各社は本人確認を厳格化することで、口座乗っ取り被害を防ぎたい考えです。
注目の記事
「秘密基地にコンセント増設するね」9歳の"電気工事士" 国家資格取得のため解いた過去問は10000問… プロも脱帽のその実力は?

スーパーもコンビニもない“限界集落”に移住者続々…救世主は「水力発電」!? 今では人口の4分の1が移住者 岐阜の山間にある石徹白集落

職場に潜む「静かな退職者」47%の企業が存在を認める 「業務量が多くて手一杯」「努力しても報酬に反映されない」社員の多くが感じるも、企業40%がモチベーション対策「特になし」の実態

「あなたのせいじゃない」理由なき不機嫌“フキハラ” 公認心理師が解説するメカニズムと自分を守る方法

子どもの成長の記録に…赤ちゃんの「ニューボーンフォト」はアリ?ナシ? 「記念になる」「怖い」「親のエゴ」賛否論争も 実際に撮影した夫婦の思いは?小児科医の見解は?

自転車の手信号なしは青切符の対象?手信号の片手運転が不安ならどうすべきか警察に聞いてみると









