■プロ野球・日本シリーズ第3戦 オリックス-ヤクルト(25日・京セラドーム大阪)

2年連続で同一カードとなった日本シリーズ。第1戦はヤクルトが5-3で接戦を制し、第2戦は5時間を超える延長12回も決着がつかず、3-3でシリーズ史上9回目のドロー。この日から戦いの場を京セラドームに移し、第3戦から第5戦まで行われる。接戦が続いて第7戦を終え両チーム3勝3敗1分ならば、86年以来の第8戦となる。

打線はヤクルト村上宗隆(22)は、第1戦でダメ押しのホームランを放つなど9打数2安打(1四球)。今季京セラDでは、8試合で25打数10安打の打率4割。オスナ(29)はここ2試合で、9打数6安打1本塁打と好調をキープ。オリックスは紅林弘太郎(20)が、2戦連続でマルチ安打をマークし9打数4安打。吉田正尚(29)は6打数1安打で、四球は故意四球2を含む5つ。

【オリックス スタメン】
1)福田 周平(30)センター
2)安達 了一(34)セカンド
3)吉田 正尚(29)レフト
4)頓宮 裕真(25)ファースト      
5)宗 佑磨 (26)サード
6)中川 圭太(26)ライト
7)杉本 裕太郎(31)指名打者
8)伏見 寅威(32)キャッチャー
9)紅林 弘太郎(20)ショート
  宮城 大弥(21)ピッチャー

【ヤクルト スタメン】
1)山田 哲人(30)セカンド
2)宮本 丈 (27)ライト
3)塩見 泰隆(29)センター
4)村上 宗隆(22)サード
5)オスナ  (29)ファースト
6)中村 悠平(32)キャッチャー
7)サンタナ (30)指名打者
8)キブレハン(32)レフト
9)長岡 秀樹(21)ショート
  高橋 奎二(25)ピッチャー

第3戦、ヤクルトの先発は高橋奎二(25)で、今季17度の登板で8勝2敗、防御率は2.63。日本シリーズは昨年の第2戦で先発し、この日と同じく宮城大弥(21)との投げ合いになったが、9回5安打無失点の熱投で完封勝利を飾った。今季オリックス戦は初で、前回14日のCSファイナル第3戦では、約2か月ぶりの1軍マウンドとなり、阪神を相手に5回3失点で勝ち負けつかず。

オリックスの先発・宮城大弥(21)は、今季24度の登板で11勝8敗、防御率は3.16。日本シリーズは昨年の第2戦に続き2度目の先発で、前回は高橋との投げ合いで、7回2/3を投げ5安打1失点の好投も黒星。ヤクルト戦は昨年の日本シリーズの1戦のみで、交流戦での登板はなし。前回13日のCSファイナル第2戦では、ソフトバンクを相手に5回2失点で勝利投手。