新たな感染症の流行を早期に把握するため、せきやのどの痛みなどの、いわゆる“かぜ”の症状がある患者数の観測が今月から始まり、きょう、初めて公表されました。
国立健康危機管理研究機構によりますと、今月13日までの1週間に全国3000の医療機関から報告された「急性呼吸器感染症」、いわゆる“かぜ”の1医療機関あたりの患者数は「49.38人」でした。
この調査は今月から始まったもので、あらかじめ指定された医療機関から報告された、せきやのどの痛みなど“かぜ”の症状がある患者の数を取りまとめるほか、一部の医療機関からは検体の提出を受けて分析を行います。
これまでは新型コロナやインフルエンザなど病原体ごとの報告でしたが、「急性呼吸器感染症」の全体を把握することで新たな感染症の発生を早期に把握し、迅速な対応につなげる狙いがあるということです。
福岡厚生労働大臣は「国民や医療関係者への感染症への注意喚起を早期に行いたい」と話しました。
注目の記事
高市一強の陰で「民主王国」北海道で大敗した中道・落選議員の現在地…資金難、どぶ板、市長選の影 長く先の見えない浪人生活の苦闘

「病院で顔面蒼白に…」給食のリンゴをのどに詰まらせ意識不明 意識戻らぬまま3歳に…24時間つきっきりの在宅看護 家族の今は【前編】

【画期的】異国の地で息子が過労自死…「元気だった息子を返して。二度と犠牲者を出さない決意を社会に示して」再発防止を希求した遺族の闘い 企業と共同で「海外派遣者健康管理マニュアル」を策定

“チャーハン症候群”にご注意! においや味で見分け困難…熱に強い食中毒菌 対策は?【Nスタ解説】

気がつくと指がボコボコに…1本の指に数十個の“水ぶくれ” 夏に増える「汗疱(かんぽう)」とは? 水虫との違いや予防策を医師が解説

【詐欺の実態】「100%損失しない」「あなたに逮捕状」 拡大する特殊詐欺









