Q今回の選挙のキャッチフレーズは?
■照屋守之「保革を超えて市民目線で」
■中村正人「うるま市の地域経済が福祉を支える好循環型まちづくり」
■照屋大河「366日市民うるま市のために!」

Q争点は?
■照屋守之「中部病院の移転問題」
■中村正人「現職の1期4年の評価」
■照屋大河「国とのパイプを選ぶ市長か?市民との絆を大切にする市長か?」

Q目玉となる3つの政策は?
■照屋守之
「①中部病院の現地建て替え②ガソリン税などの減税③アンパンマンミュージアムの誘致」
■中村正人
「①中部東道路(沖縄北IC~海中道路)の事業化②石川・勝連・与那城地域のまちづくり推進③“2年連続待機児童ゼロ”の継続など子育て支援策」
■照屋大河
「①小中学校の給食費無償化などの子育て政策②地元中小企業のため入札制度の緩和③うるまIC(沖縄北IC~石川ICの間)の設置」

Q玉城県政を支持するか?不支持か?
■照屋守之「どちらでもない。市民のためであれば連携したい」
■中村正人「不支持」
■照屋大河「支持」

Q陸上自衛隊勝連分屯地の機能強化について
■照屋守之「自衛隊は容認。専守防衛を超えた機能強化には意見する」
■中村正人「国の専管事項なのでコメントは差し控える」
■照屋大河「ミサイル配備やさらなる強化は断固反対」

Qストロングポイントは?
■照屋守之
「現職はどちらかといえば中央寄り。オール沖縄の候補は県政寄り。そういう意味で私は人脈を駆使して、保革政党を問わず交渉し、市政運営ができる」
■中村正人
「平成の大合併でうるま市が誕生。当時の混沌とした状況で議員を務め、市が進むべき方向性を体で感じた。他の候補よりうるま市を熟知している」
■照屋大河
「長く政治の世界に携わり、玉城デニー知事をはじめ、政治信条や党派の垣根を超えた仲間が県内外にできた。仲間の存在が支えとなってくれる」