参加費の一部を赤い羽根共同募金に寄付するチャリティーゴルフコンペが、山梨県富士河口湖町で開かれました。
これは、富士吉田市の明見地区の有志らでつくる明見福祉会が、社会貢献の一環として開いたものです。
20日は、団体の顧問で地元のプロゴルファー・桒原孝美さんが、約80人の参加者から募った7万2000円分の目録を富士吉田市の勝俣大紀市議へ手渡しました。
明見福祉会・桒原一穂理事長:「子どもからお年寄りまで、住みやすい街作りに貢献したい」
浄財は、県共同募金会を通じて社会福祉事業などに役立てられるということです。