サッカーJ1リーグ第11節は4月20日、計9試合が行われ、清水エスパルスはホームでアビスパ福岡と対戦、MF松崎快の2ゴール1アシストの大活躍で3-1と勝利し、リーグ戦連勝となりました。
前節、横浜FMに0-2からの大逆転勝利を挙げ、リーグ戦4試合ぶりの白星となった清水は前のゲームからスタメンを4人変更して臨みました。先制したのは清水、試合開始早々の前半3分、MFカピシャーバからパスを受けたMF松崎快がドリブルで持ち込むとミドルレンジからグラウンダーのシュート、これがゴール右隅に吸い込まれます。
清水はその後、一度はPKで追いつかれますが、アディショナルタイム、松崎のCKからMFマテウスブエノが頭で決め、移籍後初ゴール。さらに、乾貴士、北爪健吾とつなぐと、パスに反応した松崎がこの日2得点目となるゴールを挙げ、3-1で前半を折り返します。
後半、前節まで首位の福岡の猛攻をかわした清水が勝利、これでリーグ戦連勝となりました。
【明治安田J1リーグ第11節=IAIスタジアム日本平:16,366人】
清水エスパルス3(3-1、0-0)1アビスパ福岡
<得点者>
【清】松崎快2、マテウスブエノ
【福】見木友哉(PK)
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