青森市の合浦公園で春まつりが開幕し、訪れた人たちは少しずつ開花し始めたサクラの下、休日のひと時を楽しんでいました。
合浦公園の青森春まつりは19日に開幕しました。園内には600本を超すサクラの木があり、ソメイヨシノはほころび始めたばかりですが、訪れた人たちはサクラの下での散歩や食事を楽しんでいました。
観光客
「八戸から来たが八戸の方が咲いている ちょっとまだつぼみなので、これからという感じがするんですけど」
「まだ小さいけれども天気が良くなったので全然OKかなと」
青森春まつりは4月29日までです。期間中は午後6時から9時半までの間、ぼんぼりの点灯などが行われ、ライトアップされた夜桜が楽しめます。