全国の高校生が集う芸術文化の祭典「かがわ総文祭」まで100日を切りました。きのう(17日)、高松市でPRイベントが開かれました。

全国高校総合文化祭の開催まであと100日となったきのう、カウントダウンボードの除幕式が行われました。高松東高校の生徒がデザインしたもので、JR高松駅の構内に設置されます。香川県での開催は34年ぶりで、全国から約2万人の高校生が参加する予定です。

(生徒)
「高松駅にあるシンボルタワーとか、新しくできたアリーナとか、ぎゅっとひとつにした」「明るい、わくわくするようなデザインになるようがんばりました」

かがわ総文祭は、7月26日に開幕し、吹奏楽や書道などの大会が県内各地で開催されます。