香川県の県立学校で、児童生徒と教職員が使用するタブレット端末のアカウント約3万件のうち、1万7000件あまりが不正に削除された問題で、淀谷教育長はきょう(17日)の会見で「外部からの侵入によるものだった」と明らかにしました。

県教委によりますと、インターネット攻撃を受けた記録=ログが残っていたということです。アカウントの復旧時期については現在も目途が立っていないとしています。