女子バレーボールSVリーグの岡山シーガルズの選手らが岡山市役所を訪問し、シーズン終了の報告とともに、先月(3月)岡山市南区で発生した山林火災に対する支援金を贈呈しました。
岡山市役所を訪問したのは、岡山シーガルズの河本昭義監督と宇賀神みずき主将、金田修佳主将ら5人です。大森市長に、今月13日に終了したSVリーグのレギュラーシーズンの成績を報告しました。
また、先月、岡山市南区で発生した山林火災で被災した人たちに役立ててもらおうと、SVリーグ岡山大会で集めたファンと選手らによる募金を市長に手渡しました。
(岡山シーガルズ 宇賀神みずき主将)
「私たちの募金活動で少しですけど力になればなという思いでやらさせていただきました」
岡山シーガルズの次の公式戦の予定は6月22日の国民スポーツ大会岡山県予選です。