今月20日に開かれる「みやざき国際ストリート音楽祭」をPRしようと、関係者が知事を訪問し、音楽祭の内容について説明しました。
今月20日から始まる「宮崎国際音楽祭」のオープニングを飾る「みやざき国際ストリート音楽祭」。
16日は、実行委員会の井手茂貴委員長と石田達也事務局長が県庁を訪れ、河野知事に音楽祭のプログラムなどを説明しました。
今年は、プロとアマチュア合わせて52団体およそ700人が出演。6年ぶりに海外の団体も参加します。
(みやざき国際ストリート音楽祭 井手茂貴実行委員長)
「街の活性化ということで、音楽でもって盛り上げようということですので、ぜひ、商店街も含めてみんな盛り上げてくれるといいなと思っている」
「みやざき国際ストリート音楽祭」は、県庁防災庁舎前広場や一番街など宮崎市の中心市街地6か所に会場が設けられ、吹奏楽やバンドの演奏など様々なジャンルの音楽が無料で楽しめます。
【参考】

みやざき国際ストリート音楽祭の会場です。
宮崎山形屋の四季ふれあいモールや一番街、それに、ライブハウス「LAZARUS(ラザロ」ではバンド演奏。
みやざきアートセンターの「太陽の広場」では、アカデミックブラスアンサンブルが演奏するほか、宮崎市のオルブライトホールでは、合唱などが行われます。
県庁防災庁舎前広場は吹奏楽ステージとなりますが、雨天の場合は、宮崎学園大坪記念ホールに場所が変更されるということです。