15日午後6時10分ごろ、山口県下関市の国道491号で自転車で道路を横断していた男子高校生(15)が軽乗用車にはねられました。高校生は衝突したはずみで対向車線に止まっていた乗用車に接触しました。

高校生は頭の骨を折る重傷ですが、意識はあるということです。

現場は片側1車線の見通しのよいほぼまっすぐな道路です。警察で事故の原因を調べています。

15日は「春の全国交通安全運動」の最終日でした。