中国政府はアメリカの対中関税への報復として、国内の航空会社にアメリカのボーイングから航空機の納入を受け入れないよう指示したとアメリカメディアが報じました。
ブルームバーグ通信などが関係者の話として報じたもので、中国政府は国内の航空会社にボーイングの航空機の納入を停止するよう指示したほか、アメリカ企業の航空機関連の機器や部品の購入も停止するよう求めたということです。
トランプ政権による追加関税への報復措置の一環とみられ、中国政府は航空会社への支援策も検討しています。
中国の航空大手3社は、今年から2027年にかけて、ボーイングからあわせて180機ほどの機体の納入を受ける計画だったとのことで、先ほど取引が始まったニューヨーク株式市場で、ボーイングの株価は一時、前の日より2%あまり下落しました。
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