帝国データバンクによりますと、鳥取市南安長にある有限会社エイダン事務機が、4月4日に鳥取地方裁判所から破産手続き開始の決定を受けたということです。負債総額は約4261万円に上るとみられています。
エイダン事務機は1984年に創業し、複合機や文具、医療機器などの卸売りを手がけていました。
主に官公庁向けに販売を行っており、2000年6月期には年間売上高が約2億3300万円を計上していました。
しかし、その後は公共予算の縮小などで受注が減少。さらに新型コロナの影響で海外からの商品調達にも遅れが生じ、業績が悪化しました。2024年6月期の年売上高は約1億円まで落ち込んだということです。
借入金の返済負担が重くなる中、代表者の高齢化や後継者不在の問題も重なり、去年11月1日に事業を停止。今年3月25日に自己破産を申請していました。














