ラオスからの訪問団が平泉町を訪れていて、5日町民たちと交流しました。

平泉町を訪れているのはラオスの小学生と中学生4人と教員、保護者ら合わせて15人です。
日本の学校教育の視察と児童同士の交流を目的に、平泉町の国際交流協会が企画したものです。
15日は歓迎セレモニーが行われ、青木幸保町長など関係者が出席し、訪問を歓迎しました。
一行はその後長島小学校に移動して、全校生徒の出迎えを受けました。

6年生の教室では日本の児童たちと一緒に、日本の伝統文化の1つである折り紙に挑戦しました。

新聞紙を使った大きなかぶとを作るなどしてすっかり打ち解け、給食を食べながら交流を深めていました。