備蓄米が中小のスーパーまで十分に出回るのは「4月末から5月になるかもしれない」との見方が示されました。
江藤拓 農林水産大臣
「特に中小の方々から、(備蓄米の販売が)早くて4月の末、5月になってしまうかもしれませんというような率直なお声をいただきました」
江藤大臣は備蓄米の販売について、中小のスーパーからこのような声があったことを明らかにし、「均等に行き渡るような工夫をしなければいけない」との考えを示しました。
農水省はきのう、卸や小売り団体との意見交換を行い、備蓄米の保管倉庫が東日本に偏っていて地方への流通も遅れているとの指摘もでたということです。
注目の記事
【独自】八丈島・土石流被害の教職員住宅は「土砂災害特別警戒区域」指定も都は入居者に説明せず 2度の改修要求も工事は行われず「ちょっと間違えば死んでいた」 台風22号・23号

20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

「ChatGPTと結婚しました」AIからプロポーズされ結婚式を挙げた女性(32)「相談していたら親身になってくれた」一方で葛藤も…【岡山】

誘導された避難先で“土石流直撃”「指定の避難所と別の場所に誘導」台風被害の八丈島 約3週間後も断水続く

「タバコがクマ対策に使える?」「大声を出すことは有効?」クマによる人的被害を防ぐ基本のQ&A 正しく知って無駄な衝突をしないために

デマと誹謗中傷飛び交った宮城県知事選「悪行14選」拡散した男性は? 誤情報でかすんだ政策論争【報道特集】









