広島の観光キャラクター「ひろくま」とコラボしたグルメを地場のコンビニが開発し、湯崎知事に報告しました。3シュルあるグルメ商品は15日以降、ポプラグループで販売されます。
ひろくまと一緒に表敬訪問したのは、ポプラの岡田礼信社長などです。
広島産の食材を使って開発したグルメは3種類。
ひとつは「まんぷく!ひろくま弁当」です。
チキン南蛮には、ひろくまが大好きなレモンが香るタレが使われているそうです。
おむすびの具は広島菜で、これにもレモンの風味が加えられているということです。
そして、商品のひとつである饅頭に入っているジャムは、大崎上島町産のかんきつ、「しらぬい」で作られました。

湯崎知事はひとつひとつ試食し、味に納得した様子でした。
湯崎英彦知事
「このタルタルソース、おいしいですね。チキンもしっかりあるし」
ポプラ 岡田礼信社長
「チキン南蛮は“ポプ弁”で一番人気の商品で、商品開発のエースを投入しつくって参りました」
グルメ商品は15日以降、ポプラグループで販売されます。