14日朝は、大阪で黄砂が観測されました。午後も南西諸島から西日本を中心に、東日本でも黄砂が飛来するおそれがあります。黄砂の付着や体調への影響などご注意ください。

黄砂に関する全般気象情報(4月13日04時41分 気象庁発表)

【黄砂の動き】1時間ごとのシミュレーション

14日にかけて南西諸島から西日本の広い範囲で、15日も南西諸島を中心に黄砂が予想されます。

[気象概況]
14日にかけて南西諸島から西日本の広い範囲で、15日も南西諸島を中心に黄砂が予想され、視程が10キロメートル未満となるでしょう。所によっては視程が5キロメートル未満となる見込みです。

[防災事項]
屋外では所により黄砂が付着するなど影響が予想されます。また、視程が5キロメートル未満となった場合、交通への障害が発生するおそれがありますので注意してください。