アメリカのルビオ国務長官は12日にイランと行う核開発をめぐる対話について、「直接協議」の形式で実施すると明らかにしました。一方、イラン側は、対話は仲介役を挟んだ「間接協議」になるとしています。

ルビオ国務長官はウィットコフ特使とイランのトップレベルの指導者が協議を行うとしており、アメリカ政府は「今回の対話で本気度を見極める」としています。