宮崎県警察本部では、本部長による警察官の装備品の点検が行われました。

県警察本部では、月に1回程度、警察官の装備品などの通常点検が行われ、今年度初めてとなる11日の点検では、平居秀一本部長が警察官49人の服装をはじめ警察手帳や警棒、それに、手錠などの装備品を確認しました。

(警笛)「ピー!」

点検を終えたあと、平居本部長は「県民の信頼と期待に応えるため初心を忘れず職務に励んでほしい」と訓示しました。

(宮崎県警察本部警務課 山崎里奈さん)
「警察官になった当初の誇りと使命感を持ってということを忘れずに、職務にあたりたいと思う」

警察官たちは、初心に立ち返り県民の安心安全に向け、気持ちを新たにしていました。