宇宙をテーマにした教室が大分県別府市の小学校で開かれ、子どもたちがペットボトルで手作りしたロケットを打ち上げました。
宇宙教室は大分空港の宇宙港計画への機運を高めようと県が開催したものです。
21日は別府市立上人小学校の6年生50人がロケットの歴史や仕組みについて学んだあと、自分たちで作ったペットボトルのロケットに水と空気を入れ、勢いよく空へ向けて飛ばしました。
(児童)「みんな高く飛ばしいてとても楽しかったです」「水と空気の力だけでこんなに飛ぶとは思ってもいませんでした」「宇宙港ができたらそこに行って宇宙の勉強もしてみたいです」「ロケットを見て乗ってみたいです」
県は今後も宙港港計画を盛り上げるため、小学生を対象にした宇宙教室を予定しています。
注目の記事
「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」

【初密着】110番通報を受ける『大阪府警・通信指令室』 約2割は"迷惑通報"など緊急性なし「何千回も同じ内容でかけてくる」 それでも府民の命を救うため「どんな声にも耳を傾ける」

「謎の光る帯」上空で目撃 明け方に揺れるその正体は…専門家に聞いてみると 鹿児島・姶良市

今シーズン「ノロノロ台風&迷走台風」多発か さらに勢力は去年より増す可能性も 海水温の上昇だけでなく“偏西風”にも理由があった 備えるため「予報円」正しい理解を tbc気象台

富士山噴火 その時、大量の火山灰が降ると…「人の流れ、物の流れが滞ってくる」 富士山科学研究所 吉本充宏研究部長が指摘する準備と対策

「3行超えたら威圧感」「その絵文字は怖い」令和7年のSNS作法 あなたはついていける?「インスタは顔にモザイクがカワイイ(*´ー`*)」え??【原田曜平教授も解説】
