子どもたちの登下校中の安全を守ります。IBCと協賛企業が岩手県内全ての小学校に入学した新1年生に防犯ブザーを贈りました。

8日は、県内の小学校を代表して盛岡市の羽場小学校で贈呈式が行われ、入学式を終えたばかりの新1年生8人にIBCの眞下卓也社長が防犯ブザーを手渡しました。

贈呈は子どもたちの登下校中の安全を守ろうと、2018年度から行われているもので、2025年度は県内の小学校と支援学校合わせて267校の新入学児童およそ7600人に防犯ブザーが贈られます。
受け取った羽場小学校の児童たちは、さっそくブザーをランドセルに付けたりブザーに付いているホイッスルを試しに吹いたりしていました。

子どもたちは担任の先生と、防犯ブザーを身に付け安全に登下校することを約束していました。