7日、山口県平生町の宿泊施設で電気設備を点検していた作業員が感電し、意識不明の重体となっています。
警察によりますと、7日午後3時10分ごろ、平生町の宿泊施設で電気設備を点検していた柳井市の電気工事作業員の男性(49)が感電しました。男性は意識不明の重体です。
当初は2人で作業していましたが、感電したときは1人だったということです。
電気設備には最大で6600ボルトの電気が流れていたということで、警察で事故の原因を調べています。
7日、山口県平生町の宿泊施設で電気設備を点検していた作業員が感電し、意識不明の重体となっています。
警察によりますと、7日午後3時10分ごろ、平生町の宿泊施設で電気設備を点検していた柳井市の電気工事作業員の男性(49)が感電しました。男性は意識不明の重体です。
当初は2人で作業していましたが、感電したときは1人だったということです。
電気設備には最大で6600ボルトの電気が流れていたということで、警察で事故の原因を調べています。