大分県内ほとんどの小学校と中学校で始業式が行われ、希望を胸に児童・生徒が新しい学年で1学期をスタートさせました。
8日は県内の小学校231校と中学校113校で始業式が行われました。大分市の金池小学校の始業式では、安藤稔校長が「新しさ、温かさ、たくましさを身につけてください」と呼びかけました。そして、児童の代表3人がそれぞれ新しい学年での目標を発表しました。
(小野桃奈さん)「当たり前のことがきちんとでき、全校のお手本となれる6年生になりたいです」

このあと、各クラスの担任の先生が発表され、児童から大きな歓声と拍手があがりました。
県内の多くの小学校では11日に、また中学校では10日に入学式が行われます。