現職の石川県議会議員の死去に伴い5月11日に投開票が行われる、県議選羽咋市羽咋郡南部選挙区の補欠選挙で、前県議の本吉淨与氏が立候補の決意を固め会見を行いました。
今回の補欠選挙は、自民党で県議11期の稲村建男氏が3月23日に死去したことに伴い行われます。
7日出馬会見を行った本吉淨与氏(45)は、定数減となった2年前の県議選で稲村氏に敗れ、落選後は漁師として生計を立てています。

本吉淨与氏「3期12年間、県政に身を置いた経験を生かしてこの地域を守る、この地域をあきらめない、それを再び訴えていきたいというふうに思っている」