4月6日は語呂合わせで「城の日」です。青森県八戸市の国の史跡・根城では職員が鎧兜で出迎えました。
根城は、1334年の築城から300年にわたって、八戸地方の中心となった平城を再現した国の史跡です。6日は鎧兜や小袖姿の職員が来場者を出迎えるとともにサクラの木の枝などで作ったキーホルダーをプレゼントしました。
※訪れた人
「雰囲気もよくていい催しだなと思っています」
※史跡根城 寺地圭次施設長
「昔のお城『平城』を楽しんでいただくというのは勿論のことなんですが、昔の衣装を着ている風情も楽しんでいただければ」
5月1日からは鎧と小袖の着付けイベントが開かれる予定です。