石川県加賀市では6日、成人式が行われ、華やかな振り袖に身を包んだ出席者らが大人への決意を新たにしました。

加賀市では20歳になった後に成人式を迎えてほしいとして、毎年4月の第1日曜日に式典を行っています。式には453人が出席し、宮元陸市長が「社会人の自覚をもって夢と希望を叶えてください」と激励したあと、出席者を代表して表大郎さんと若林空依さんが成人のことばを述べました。


出席者は人生の新たなステージを迎えた喜びを同級生らと味わっていました。