福岡市で開催されているTBSドキュメンタリー映画祭で、諌早湾干拓事業の是非を問うRKB製作の映画が上映されました。
福岡市のキノシネマ天神で上映されたRKB制作の映画、「誰のための公共事業~ギロチンが宝の海を壊した~」
国営の諫早湾干拓事業をめぐり、1997年に潮受け堤防によって閉め切られた有明海の変貌や、漁師たちの生活などを描いた映画です。
佐賀県太良町の漁師 平方宣清さん
「海をどのようにして守っていくか、取り戻していくか」「なんとか国を変えていかなければいけない」
「誰のための公共事業」は、4月10日にもキノシネマ天神で上映されます。














