アメリカのルビオ国務長官はウクライナとの停戦についてのロシアの姿勢について、「数週間以内にわかる」と述べたうえで、事態の引き延ばしには応じないとの考えを示しました。
アメリカ ルビオ国務長官
「ロシアが和平に本気なのか、数か月ではなく、数週間でわかる」
ルビオ国務長官は4日、ウクライナ侵攻をめぐるロシアとの停戦協議についてこのように話し、「事態を長引かせる戦術に興味はない。トランプ大統領は終わりのない交渉の罠にははまらない」と強調しました。
また、ルビオ氏は「ロシアが停戦に向けて本気で対応しない場合は、我々の立ち位置や今後の対応を見直さないといけない」とロシア側をけん制しました。
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