中国軍はアメリカ軍と海上での安全について協議する作業部会を開いたと発表しました。協議は2日から3日までの2日間、中国の上海で行われました。
中国軍の発表によりますと、この中で中国側は「アメリカの艦船や航空機が、中国周辺の海空域で偵察や測量、演習を行うことは誤解を招くことになり、中国の主権と軍事的な安全を危うくする可能性が極めて高い」と非難しました。
そのうえで「中国軍は危険で挑発的な行為は法に基づいて対処し、領土主権と海洋権益を断固守る」と主張しています。
アメリカ海軍は台湾に対する軍事的圧力を強める中国をけん制するため、たびたび台湾海峡で対潜哨戒機を飛行するなどしており、こうした行為を非難したものとみられます。
一方で、「中米の間の安全保障問題を改善するための方策について協議した」ともしており、今後もアメリカとの間で意思疎通を続けていく考えを示しています。
作業部会が開かれるのは去年4月以来1年ぶりで、トランプ政権になってからは初めてです。
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