大手コンビニチェーン・ローソンの入社式には新入社員125人が参加し、社会人としての第一歩を踏み出しました。
ローソン 竹増貞信 社長
「圧倒的な成長がビジネスには必要です。実行につぐ実行、失敗につぐ失敗。これを心がけていただきたい。成功だけの人生なんてこの世の中にはありません」
きょう行われたローソンの入社式では、司会はアバターが務めたほか配送ロボットが辞令書を運搬するなど、新入社員にデジタル化をアピール。さらに、初任給は1万2000円アップし、3年連続で引き上げました。
新入社員
「すごく安心感がある。やりたいことプラス、お給料だったりお休みだったりも自分の中では大事」
「仕事9割というよりは、プライベートも充実させる。それが仕事上でパフォーマンスを出すことにもなるかなと思っています」
2030年度には店舗のオペレーションを30%削減する方針を掲げるローソン。竹増社長は2025年度は「正念場」だとして、賃金だけではなく生産性を向上させることが求められると話しました。
注目の記事
「大人の財力で手に入れたい」シール集めは“リベンジ” 平成レトロ注目は「平成女児」【Nスタ解説】

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「自分は小児性愛者、女の子にしか興味がない」 再婚相手の娘(8)とその友だち(7)2人に性加害 45歳の男は7年前にも同様の事件 事実上”野放し”に

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?

「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を









