備蓄米の2回目の入札について、江藤農林水産大臣は対象の7万トン全て落札されたと発表しました。落札価格は前回より495円安くなっています。
2回目の備蓄米の入札は、大手集荷業者を対象に先月26日から行われ、初回の入札で落札されなかった分を含む7万トンがすべて落札されました。
平均価格は60キロあたり2万722円だったと発表。初回より495円安くなりました。
江藤拓 農林水産大臣
「7万トンは4月半ばから引き渡しが開始されます。価格は落ち着いて目詰まりが解消されますことを期待しております」
備蓄米は予定していた21万トンすべて落札されましたが、コメ価格は12週連続で値上がりしています。
農水省は価格などに効果があらわれない場合、追加の放出をする考えです。
注目の記事
「大人の財力で手に入れたい」シール集めは“リベンジ” 平成レトロ注目は「平成女児」【Nスタ解説】

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「自分は小児性愛者、女の子にしか興味がない」 再婚相手の娘(8)とその友だち(7)2人に性加害 45歳の男は7年前にも同様の事件 事実上”野放し”に

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?

「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を
