台湾国防部は、中国軍の空母「山東」がきのう、台湾の警戒区域に入ったと発表しました。
台湾国防部によりますと、先月29日から中国軍の空母「山東」の艦隊などの動向を監視していたところ、きのう、警戒区域に進入したのを確認したということです。台湾国防部は、ミサイルシステムを配備するなど適切に対応しているとしています。
また、日本時間のけさ7時までの24時間に、中国軍の艦船19隻が台湾海峡付近で活動しているのを確認したということです。
中国はきょう、台湾周辺で軍事演習を開始したと発表していて、台湾国防部は「中国は国際秩序に公然と挑み、地域の安定した現状を損なっている」と指摘。「中国は国際社会で最大のトラブルメーカーだ」と非難しています。
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