任期満了に伴う鏡野町長選挙はきのう投票が行われ、新人の瀬島栄史氏が初当選を果たしました。

新人同士の一騎打ちとなった鏡野町長選挙は、今期での引退を発表した現職・山崎親男氏の後継として出馬した無所属で元・鏡野町役場総合政策室長、瀬島栄史氏が無所属で元会社員の福島剛氏を大差で破り初当選を果たしました

(鏡野町長選で初当選 瀬島栄史氏)
「現町長が20年間という長期間町政を担われていたんですがそちらを引き継ぐということで大変責任を感じておりますし、長く住み続けられる町づくりに取り組んでまいります」

投票率は67.37パーセントで前回の70.93パーセントを下回り過去最低となりました。