長崎市に支店を置く総合設備会社の九電工が19日、地域貢献活動の一環として長崎市の浦上天主堂を清掃しました。
7台の高所作業車も出動した清掃活動には、配電線の張り替えを仕事とする高い所の専門家ら90人以上が参加。15メートルの高さにあるステンドグラスもピカピカに磨き上げていきました。
電気、空調、水道など各種設備の工事を専門とする九電工では、53年前から地域貢献を目的に清掃活動などに取り組んでおり、九電工長崎支店の友池昌寛支店長は「歴史ある文化施設を見てもらうためにも、少しでも清掃活動を通じて貢献できたら」と話していました。
注目の記事
民間人を地面に叩きつけ手錠をかけた米軍憲兵 規制対象の米軍人と勘違いか 「身分証示さない日本人も拘束できる」と誤った認識も 動画がSNSで拡散

「これが人間の顔なんだろうか」事故で亡くなったバリスタの男性(当時29)母親が語る二次被害「交通遺族は賠償金が入るからいいですよね」【前編】

クマに襲われたラーメン店員 無我夢中で殴り『大外刈り』で投げ飛ばし撃退 右脇腹周辺を骨折・顔から流血しながらも戦った57歳の男性店員が語る緊迫の状況「顔に飛びかかってきた…」 クマはまるで『丸太』

【判決の深層】「儀式」と称した11歳少女への性交事件 実母、友人、その子どもたち…34歳の男を頂点とする異様な"コミュニティ"の全貌と支配

南極オゾンホール「南極大陸の1.6倍 依然として大きい」気象庁が発表 回復への道のりは?

「なぜ裸?」子どもの質問に小島よしおは…1歳児の子育てに奮闘しながら実践「妻と熱量を同じに」月イチで夫婦は…トークショーで明かした“小島流子育て論”の正体









