来年春に予定されている島根県知事選挙について、18日、県内11の町村で構成す県町村会が丸山知事に出馬を要請しました。
丸山知事は、「新型コロナの対応などに手一杯で、選挙への対応は固め切れていない」としつつも、「要請を踏まえて考えをまとめてゆきたい」と、答えました。
島根県町村会 下森博之会長(津和野町長)
「現場主義。県民目線。という所と我々町村長とのしっかりした対話。それが信頼関係でもございます。」
丸山知事は、おととしの知事選挙で初当選し、現在1期目。出馬要請は先月の県農政会議などに次ぎ2件目です。
注目の記事
忘年会「参加したい」若者4割の裏で…「行きたくない」50代の切実な理由 昭和を知る上司世代の“ハラスメント”恐怖

「風邪薬」をジュースやスポーツドリンクなどで飲んでも大丈夫? 子供にアイスを混ぜた薬をあげてもいいの?【薬剤師に確認してみた】

犯人は小6女児「妹が殺された」兄に手渡されたヤフーニュース…「この人たちには頼れない」【佐世保小6同級生殺害事件・前編】

新「映像」発見 80年の時を経てゾウの「エリー」が伝える戦争 “戦時猛獣処分” 絵本「ごめんねメリー」原画も展示 熊本【戦後80年つなぐ、つながる】

【独自】「この野郎」「見とけよ、貴様」北九州・中学生2人殺傷事件から1年 捜査1課長(当時)が初めて語った犯人への憎しみと執念の捜査【前編】

東日本大震災の2日前にM7.3の地震「その時に呼びかけていれば...」反省踏まえ運用スタート『北海道・三陸沖後発地震注意情報』 私たちは何をすべき?【災害担当記者が解説】









