国の文化審議会は、愛媛県今治市大西町にある明専寺の鐘楼門など2件を登録有形文化財に登録するよう、文部科学大臣に答申しました。
愛媛県教育委員会によりますと、明専寺は今からおよそ370年前の1657年に創設された浄土真宗の寺院で、境内入口にある鐘楼門は、1840年に建てられた入母屋造瓦葺きの上下二層からなる二重門で、上層に梵鐘を吊っています。
二重門は全国的にも珍しいほか、建材に高級なツガが用いられ、華やかな彫刻が随所に施されるなど造りも上質です。
一方、市道沿いの石垣は周辺の村から贈られたもので、石段の北側は1838年に、南側は1857年に建てられました。
鐘楼門、石垣とも江戸末期当時の技術が駆使されている上、建設年代や大工・石工を記した普請文書が残されている点も、歴史的価値を高めているということです。
これら2件が登録されれば、愛媛県内にある国の登録有形文化財の建造物は、194件となります。
注目の記事
きょう法改正で”危険運転”の要件が明確化 それでも裁けない悪質事故と法整備の現在地 酒田市の事故は、今回の改正でも危険運転にならない可能性(山形)

「形見になるようなものがない、髪の毛も」 新名神の6人死亡事故から4か月 遺族が初めてカメラの前で心境語る 弁当を作って待っていたけれど…「主人は帰ってこない」

お腹をすかせた中学生3人…通りかかった食堂で「PayPay使えますか?」「ごめんなさい、現金だけなんです」その後の展開は…SNS投稿に大反響のワケ「こういう出会いって宝物」「読んでて涙出た」

「ペットボトル症候群」1.5リットル以上で発症リスク 子どもは特に危険 薬剤師がすすめる最強ドリンク

【会見全文①】“1000万円要求の音声データ” の金銭授受疑惑 中尾正幸 副議長「もらっていないものはもらっていない」と会見で主張

強盗犯に銃で命を奪われたアメリカ留学中の兄 「ハリウッドで映画を学びたい」 夢を追った19歳の「生きた証」を弁護士になった弟が伝える【日本人留学生射殺事件/第1話】









