スポーツ感覚でごみ拾いを楽しむ世界大会をPRするイベントが23日、中城村で開かれた。
「スポGOMI(ごみ)」はスポーツとごみ拾いをかけ合わせたもので、決められたエリア、時間で集めたごみの量をチームごとに競う。
「スポGOMIワールドカップエキシビションマッチ」は、今年秋に開催予定の世界大会をPRしようと九州・沖縄各県で開かれた。
この日は73チーム、235人が参加してペットボトルや壊れた漁具などを拾い、集まったごみの重さは550キロに上った。
世界大会は今年10月に国内で開催予定で、世界30か国以上からの参加が見込まれているという。
