サッカーの明治安田J3リーグ、ツエーゲン金沢は23日、アウェイでここまで首位を行く好調のFC大阪と対戦し0対1で敗れました。

過去の対戦成績は1敗1引き分けと、ツエーゲンにとっては分の悪い大阪との一戦。

序盤から攻め込むツエーゲンですが、シュートは枠を捉えることができません。後半に入ってもボールの支配率で優位に立つツエーゲンですが、19分にはフォワードのパトリックがシュートを放ちます。しかし、これも枠を捉えられません。

両チーム無得点のまま迎えた試合終了間際の44分でした。

大阪にペナルティエリアの外からのシュートで痛恨のゴールを許してしまいます。

ツエーゲンはフォワード・大谷がシュートを放つも、相手ディフェンダーがブロック。最後までゴールが遠かったツエーゲン、2勝2敗1引き分けで順位は9位となっています。