こちらは26日にかけての黄砂の予測シミュレーション。


山陰地方には今夜から黄砂が飛来し始め、あす朝から昼頃にかけてはその濃度がかなり濃くなります。

その後も、黄砂は山陰に多く飛散し続け、木曜まで続く予測となっています。

屋外では黄砂が付着するなどの影響が予想され、アレルギー症状の悪化や呼吸器官などへ健康被害を及ぼす可能性があることから注意が必要です。

山陰両県の気象台はきょう「黄砂に関する気象情報」を発表。
25日から26日にかけて黄砂が予想され、視程は10キロ未満となり、所によっては5キロ未満となるおそれがあるとしています。